インタビュー|むぎ歯科|瀬戸市の歯医者・歯科

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高齢化社会を迎えた今だからこそ、歯科治療にできることを示したい

私は歯科治療を通じて、健康寿命を延ばすお手伝いがしたいと考えています。高齢化社会を迎えた今だからこそ、それに取り組むのが歯科医師に与えられた課題だと考えているからです。

地元でもある瀬戸市窯神町の、皆さまのお役に立てるよう、これからも努力を続けていきたいと思います。

笑顔で、ていねいな、痛みの少ない診療を

私のモットーは「笑顔で、ていねいに、痛みの少ない診療を行うこと」です。患者さまの気持ちを少しでもほぐせたらいいと思いますね。また、些細なことでも見落としがないように、問診にも力を入れています。

私は病院の歯科口腔外科で勤務した経験があります。そこで外科的な処置をする時は、いつも細心の注意を払う必要に迫られました。治療前のヒアリングには特にこだわるのは、そのためです。

学生時代に手術へ携わり、歯科口腔外科を得意分野に

私は口周りの外科処置を得意としております。学生のころ、「幅広い症例に対応し、患者さまの助けとなれるよう、手術を経験しておきたい」と思い、携わることができました。そのことで人体の構造にも詳しくなることができ、学べたことは大きかったと考えています。結果として、いろいろなケースに物怖じせず対応できるようになったと考えております。

健康寿命をいかに延ばせるかが、これからの歯科治療の課題

高齢化社会を迎えた現代、ご年配の方の口腔機能の維持は、歯科医師にとって一つの課題であると考えています。これからは、ただ入れ歯をつくるだけではなく、患者さまが入れ歯が必要な状況にないようにして差し上げることこそが大切だと感じています。

お口の機能が衰弱すると、それだけ健康に過ごせる期間も短くなってしまいます。だからこそ私は、歯科治療を通じて、健康寿命を延ばすお手伝いができればと考えています。

2005年以来、地元で活動を続けてきました

私は2005年の開院以来、地元である瀬戸市窯神町で活動を続けてまいりました。微力ながら、地域の皆さまのお役に立てていたなら幸いです。これからも初心を忘れず、努力し続けていきたいと思います。

多趣味なおかげで、充実した日々を送れています

私は30年来犬を飼っていて、毎日犬の散歩に出かけます。体力と心肺機能を維持するため、筋力トレーニングも日課にしました。

園芸が好きで、ブルーベリーやイチゴ、ゴーヤ、ナス、トマトなど、実りのある植物を育てています。できたものをスタッフやご近所さまにおすそ分けすることもありますね。自分では「兼業農家」などと言ってます。

絵画鑑賞も好きで、よく展覧会には出かけますし、医院にも家にも絵を飾っています。ありがたいことに、患者さまが描いた絵を提供してくださることもあります。多趣味なおかげで毎日が充実していますよ。